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写真展 関東周辺 野鳥の四季
市立麻溝台展望塔ギャラリー
2011年7〜8月 |
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アカハラ 長野市
夏は山で過ごしますが、冬、平地に下りてきます。おなかの白っぽい似た鳥を冬、よく見かけますが、こちらはシロハラです。どちらもそのまんまの命名ですね。 |
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カワラヒワ 諏訪市
夏の終わりの頃、草原に咲くマツムシソウの花びらを食べているカワラヒワ。一見、スズメと間違われることもありますが、飛んだときは、黄色い羽根が目立ちます。 |
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カワセミ 神奈川県中井町
鳥の中でも特に人気が高いのがカワセミ。一頃より水がきれいになったためか、ちょっとした池や川で見ることができるようになりました。 |
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セイタカシギ 習志野市
ツルのようにほっそりしていますが、もちろんシギの仲間。白くて丸い頭に真っ赤な目、今にも折れそうな足がなぜか手作り人形(鳥形?)のように思えてしまいます。 |
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クロツグミ 秦野市
夏、高い木のてっぺんで気持ちよさそうに鳴いているクロツグミ。でもとても警戒心が強く、なかなか近くで姿を見せてはくれません |
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コルリ 山梨県山中湖村
水場に出てきたコルリ。オオルリ、ルリビタキとともに瑠璃色の鳥として人気者ですが、藪の中での行動が多く、滅多に姿を見ることができません。 |
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ヤマガラ 山梨県山中湖村
大変人なつっこいヤマガラ。そのためか昔は縁日でおみくじを引いている姿を見かけた記憶があります。シジュウカラ同様、住宅地の庭先でもよく見かける鳥です。
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コゲラ 山梨県山中湖村
日本ではもっとも小さなキツツキでギーと鳴き、木をよじ登りながらエサを探しています。冬はシジュウカラなどと一緒に行動している姿(混群)が見られます。 |
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ゴジュウカラ 山梨県山中湖村
木の幹を自在に動き回る鳥で、木の幹に逆さに止まることもできます。シジュウカラに似ているちょっと大きい鳥だからゴジュウカラと、単純な命名のようです。 |
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アカゲラ 長野市
森林ではアカゲラが木をつついてエサ探し。そのドラミングが森中に響いています。お尻の赤い羽根が目立つきれいなキツツキです。 |
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カワセミ 町田市
鳥を撮るカメラマンに人気が高いカワセミ。大きな公園の池や河原でカメラの放列を見かけたらその先にはきっとカワセミがいますよ。 |
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キレンジャク 長野県南牧村
色鮮やかなキレンジャクはヒレンジャクとともにヤドリキの実が大好き。フンに粘りがあるため、消化されないヤドリキの種が木に付着し、そこでまた芽を出して増えるのです。
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イカル 神奈川県中井町
太いくちばしは木の実などを食べるのに適しています。昔よく飼われていた文鳥に似ていますね?名前は奈良の斑鳩(いかるが)に住む鳥として付けられた、との説もあります。 |
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ユリカモメ 習志野市
冬鳥として、横浜の港などでもたくさん見かけます。冬はほほが黒い以外は白い頭をしていますが、夏羽根では頭が黒くなります。ちょっと愛嬌のある顔立ちですね。 |
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エナガ 秦野市
目がくりっとしていてかわいらしい鳥。オレンジ色のアイリングもよりかわいらしく見えるのです。まん丸い体とふんわりした羽毛はマシュマロのようだ、と表現されています。 |
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ガビチョウ 秦野市
ガビチョウは飼われていたものが、籠抜けして定着。ソウシチョウなどとともに特定外来生物に指定されています。鳥に罪は無いのだけれど。 |
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ミソサザイ 群馬県伊香保町
小さな体の割に大きな声でさえずり縄張りを巡回しています。そこまで大きな声を出さなくてもいいのに、疲れちゃうよ・・・と思ってしまいます。 |
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メジロ 相模原市
花の蜜が大好きなメジロ。ウメにウグイスと言いますが、ウメが好きなのはメジロの方。「うぐいす色」というとメジロの色が目に浮かぶことも多いのではないでしょうか。 |
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スズメ 藤沢市
あまりにも身近なスズメ。人間との長い関わりを持ち、稲の実る田んぼが大好きですが、子育て中は害虫も食べてくれているのですよ。
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キビタキ 長野市
夏鳥であるキビタキは日本各地に飛来し、子育てをします。バードウォッチャーには特に人気で、鮮やかな山吹色の姿ときれいな鳴き声が私たちを楽しませてくれます。 |
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コサギ 大和市
春、キショウブの咲く池ではコサギが足を震わせながらゆっくり歩いています。泥を震動させて泥の中のエサを追い出しているのです。
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ビンズイ 諏訪市
夏、高山植物の咲き乱れる高原ではビンズイなどの夏鳥が子育てに大忙し。エサをたくさんくわえて、ヒナの待つ巣へ運んでいるようです。 |
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ノビタキ 諏訪市
その名の通り、開けた草原に飛来する夏鳥。長野県の霧ヶ峰ではあちこちでその姿を見ることができ、ニッコウキスゲとノビタキを見に出かけるのが夏の楽しみ。 |
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コガラ 山梨県山中湖村
山の中の水場。身体に似合わず、大きな鳴き声を出しながら飛び回っています。ベレー帽とふわふわした感じの羽毛、それに丸い目をしたかわいらしい鳥です。 |
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オオルリ 山梨県山中湖村
似た鳥にコルリがいますが、コルリは地上で餌をとることが多いのに対し、オオルリは木の上での行動が多いようです。きれいな声でさえずり、色、声とも人気があります。 |
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ルリビタキ 山梨県鳴沢村
夏は標高の高いところで過ごしますが、冬になると平地でも目にすることができます。
オスはきれいなルリ色。メスは目立たない色でをしていますが人気は五分五分。 |
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ウソ 山梨県鳴沢村
フィーフィーと鳴くおっとりとした鳥です。鳴き声が口笛に似ており、口笛を吹くことを意味する「うそぶく」からの命名。「ホント」ですよ。
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キクイタダキ 山梨県鳴沢村
「菊戴」と言う洒落た名前の持ち主。その名の通り、頭に菊の花びらのような羽根をつけています。オスがその羽根を広げるのは縄張りを守るためのようです。 |
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ジョウビタキ 相模原市
冬鳥として日本各地の林や公園などに飛来します。白い紋が目立つことから紋付き鳥とも。杭の上で尾を振る姿がかわいらしい人気もの。 |