水彩色鉛筆についてさらに研究?してみました!

水彩色鉛筆でもっとも有名なのはドイツのファーバーカステルらしい
初心者向けの本をみると、みんなファーバーカステルを勧めているのです
たぶん、いい鉛筆なんだろうね

でも、注目はスイスのカランダッシュ

とりあえず、18色入りを買い、蓋を開けると鉛筆に印刷されたメーカー名、製品名などが全てきれいに上を向いている
一回使えばばらばらになるのに、とにかく最初は揃えているのですね
たぶん一本一本揃えて入れたんだろうね
ちょっとこだわったなーと思うのでした
内容には関係ないけどね

また、専門家用の絵の具には有害な成分が使われていることがあるけど、カランダッシュは、使ってないよ! と強調しています
芯をなめるわけではないけど、安心して使えるね
(欄外 参照)

で、気になってどんな鉛筆があるのか、日本の代理店らしいホルベインのホームページを見てみると、きれいなカタログが載っていました

ではスイス本社のホームページはどうなんだ?
と探してみると、ギフトセットというのを発見
ちょうど帽子を入れるような丸い箱に色鉛筆が立てかけてあり、こりゃほしい!と感動

でも日本じゃ売ってなさそうだなー ほしいよー、とさらに検索

すると、銀座の文房具屋さんで売っているのを発見

全く実用的ではないけど、久々に欲しいなーと思うモノに出会った感じ

そして、レンズ買わなければ買えるでしょ、と自分に言い聞かせるのでした・・・銀座に行かなきゃ!

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その後、調べてみると、色鉛筆は多くの場合ヨーロッパやアメリカの安全基準をクリアーしてあってカランダッシュ、ファーバーカステルなどのケースを見ると、その両方あるいはどちらかの安全性を示すマーク(CEマーク、APマーク)がついていました
欧米では安全性に対する基準が厳しいらしいのです

でも、あるメーカーでは安全を示すマークをつけていながらカドミウムイエローなどといった色名をつけているので、誤解されると思うのだけど
日本人だけの感覚でしょうか?
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