「ライファー」というのは前から聞いていて、「これまでに見た鳥とその数」を言うらしい
「イヤーリスト」はつい最近耳にした言葉で、「その年に見た鳥の数」らしいね
両方の言葉を検索してみると、いきなり「ライファーが390種で、去年のイヤーリストが200種、今年は230種を目標にするぞ」・・・なんていったのがたくさん出てくるのでした
そうかー、見た数を競っている鳥見の方もいるのだなー、と認識を新たにしたのです
ぼくなんか、ライファーは200種に届かない(数えたこと無いけど)ようだし、去年見た鳥は数十種じゃないかなー 毎週のように鳥見には行っているんだけど
数ばっかり気をとられていると鳥見楽しくないんじゃないのかなー、と余計なことを考えてしまうのです
人それぞれ、興味の対象が違うのだから、とやかく言うものでもないけどね
でもぼくは、いつもの鳥にいつも出会えれば、それでうれしいんだけどなー
たまに「コマドリ撮りにがした、ちぇ」なんてこともあるけどさ
この前も雪の長野で、いつものコガラがいて、また会ったね! って思ったし、近くの公園にいつものルリビタキが来ていて、感激したりしているのだけど、それでいいじゃん、と思うのでした
同感でしょ?