この夏からは鳥見より花見でした。
で、締め切りは紅葉めぐり。

前にも、裏磐梯や奥日光などに行ったこともあるけど、今回は北信めぐり（長野の北部は北信というんだよね、県外の人にはわかんないかな？ぼくも県外だけど）。

神奈川だって、「県央」なんて言うのがあるけど、こっちは県内の人もわかんないかもね。

まあ、それで１日目（10月10日）は白馬の栂池です。
これまでは春と夏に行っているけど、秋は初めて。
すばらしい紅葉だったよ。

でも栂池を一周するとそろそろ夕暮れ、そこで長野市まで行ってビジネスホテルに一泊。

翌日（10月11日）はちょっと戻って、戸隠。ここは鳥見を加えてみました。
ほんとは渡りの途中の鳥を秘かに期待していたけど、小雨が降っていて会えませんでした。残念ね。
でも、ゴジュウカラやアカゲラが迎えてくれました。ツタウルシも真っ赤。

そして、３カ所目が志賀高原。雨も上がり、一沼や田ノ原湿原は紅葉真っ盛りでした。

そう、ここまで来たら、帰りに池の平湿原に寄らないとね！
ということで、４カ所目。

その前に万座温泉を通過したので、５カ所目かな。

どこも、紅葉の最中で、すばらしかったですよ。

そうそう、紅葉を撮るおじさんたちにたくさん出会いました。
ほとんどの人は三脚をかついでいましたね。

ぼくは鳥以外は三脚を使わないけど、帰ってから見ると少しぶれているね。
特に小さな葉の集まりを撮ると、ブレが目立つのです。
ちゅうことで、三脚は必要なんだよ。

そうだ、風景用の三脚買わなきゃ・・・と物欲が頭をもたげたのでした。

でも、風景用と鳥用の三脚ってどこが違うの？同じでしょ！と冷静な私は考えるのでした。（考えるまでも無いだろが、ね。わかってます。）