夏鳥の季節になると、腰が浮いてしまうのです。
そこで、鳥見旅行を実行。

伊香保森林公園→戸隠森林植物園→霧ヶ峰とはしご。
でも、伊香保でコマドリに、戸隠でアカショウビンに振られ、霧ヶ峰でなんとかノビタキに会うことができました。

一通り鳥見をしたので、帰ろうとすると中央自動車道が大渋滞。やむなく大月から折れて御殿場経由で帰ることに。
でもね、途中に山中湖を通らなければならないでしょ。
ちゅうことは、山中湖の大洞の水場の横を通るってこと!

で、寄ったですよ。
すでに時計は午後5時。誰もいません。
ところが、なんとオオルリ、コルリ、キビタキ、それにクロツグミまで次々に出現。
暗いためカメラのISOを最高に上げて、なんとか撮ることができました。
鳥の方も暗くてこちらがよく見えないらしい。数メートルのところまで来ちゃったよ。

2時間しかいなかったけど、大満足。
何百キロも車で走った疲れも、飛んでいってしまいました。

鳥は早朝と夕方、活動が活発になるという習性を利用した?鳥見なのですよ(後付のいいわけ)。
そして、今度は夕方来ようね、と意を硬くし、懲りずに次の計画を練りながら、夜の東名を走ったのでした。

仕事もがんばるんだよ (^_^)v


写真は上からオオルリ、コルリ、キビタキ、クロツグミ
ISOはいずれも1,600、シャッターは1/5から1/25