磯や干潟に行ってスゲーと思うのは鳥たちが一斉に飛びたつ時。
山ではタカの渡りは壮観だそうだけど、磯では数十羽、数百羽が一斉に飛び立ち、海上を一周した後、ちょっと向こうの磯に着地するなんてことを何度か見たのです。これもプチ壮観。
同じ種が同じ行動をするのはわかるけど、別の種も一緒に飛んでいることもありました。
だれが合図するのかな。
海岸は広いので、その様子をずっと見ていることができるのですね。
それに、広い海岸に身を置いていると気分晴れ晴れ・・・ってところがまたいいのです。
もっと早く気がつけばよかったね。
うっかりすると鳥見に夢中になっているうちに、潮が満ちてきて足元が海だったなんてこともあるけどね。
ま、これは前回報告したように、潮の満ち干について勉強したから驚かないのです。
(今頃勉強って、いくつになったのかな?)
写真は三番瀬でのミヤコドリ。もう一枚は一緒に飛び立ったミユビシギやハマシギたち。
2007/10/06