ルリビタキに遭遇

2004年暮れ、カメラ片手に相模原市の林を歩いていると前方に小さな鳥が!
1歩2歩と進めると、その鳥も1、2m飛んでいくけど、そのまま止まってこちらを気にしています
よく見ると、どうもルリビタキのメスか幼鳥のようです
とても小さな鳥で、鳴き声も小さく、1羽で行動していました
鳥写真初心者としては初めて出会ったルリビタキで、結構感動しました
ルリビタキを載せたホームページでは名前を付けている人がいますが、縄張りが結構強いため
一定の範囲で行動しており、皆さんも同じ個体を見てそうしているのかな、と納得してしまいました
50のおじさんがルリビタキに名前を付けるのはいかがなものかとも、思いながらちょっとその誘惑にもかられるものです
そんなことで2004年の最後にうれしかった出来事ではありました
他人から見ると、そんなことで? と思われるのかも知れませんけどね